(今回は、本サイトのサポート会員でもある(株)大船渡おさかなセンターの特販課・佐々木敏昭さんに、今年一年を振り返って、売れ筋商品、来年に向けてなどについてお伺いいたしました。平成24年12月4日(火)インタビュー。)

 

(写真:被災地に来ていただき、被災地の復興にご協力頂き誠にありがとうございます、とお礼を述べる大船渡おさかなセンター 佐々木敏昭さん)

 

■昨年以上のあっという間の一年

震災があった昨年は、言うまでもなく、本当に一年があっという間でした。

今年は、昨年以上にも増して、あっという間の一年でした。

なんといっても、今年は、弊社大船渡おさかなセンターが、震災復興バスツアーの立ち寄りポイントとなり、若い人から年配の方まで本当に多くのお客様がいらっしゃいました。

全国各地から、被災地に来ていただき、被災地の復興にご協力頂き誠にありがとうございます。

お越しいただいた方にお話しを伺いますと、ほとんどの方は、被災地に来ることにためらいがあった、とお話しくださいました。

しかし、お越しいただいた9割の方が、テレビで見られない実情を自分の目で確かめることができ来て本当によかったと言っていただきました。

■大船渡おさかなセンター売れ筋ランキング

大船渡おさかなセンターの一番人気は、何と言っても、地元大船渡市に工場がある、三陸の銘菓「かもめの玉子」です。

まろやかなホワイトチョコレートとやわらかな餡のハーモニーが人気です。

小さくて食べやすいミニサイズが売れています。

二番目に人気があるのは、三陸ワカメです。

遠方より来ていただいたお客様から、「味噌汁のワカメは三陸産でなければダメだ、歯ごたえが全然違う」とまで言っていただきうれしく思っております。

三番目に人気があるのは、お隣り陸前高田市の老舗八木澤商店の味わい深い味噌・醤油などの調味料や同じく陸前高田市に工場がある爽やかな口当たりのマスカットサイダーが売れています。

そのほかにも、大船渡おさかなセンターでは、その日の朝に大船渡港に水揚げされた旬の新鮮な海の幸が昼前には店頭に並びます。

秋には、全国的にも有名な大船渡市の秋サンマが並びます。

こちらは、地元ならではのお刺身にしてもいいほどの新鮮さです。

そして、店内には被災者の方の思いがつまった震災復興グッズも多数取り揃えております。

 

■復興に向けて一歩一歩歩き始める大船渡市

先日12月1日には、大船渡お魚センター内にあるカキ小屋が震災後、初めて再開いたしました。

震災による津波で大船渡市のカキ施設は全て流されましたが、皆様の温かなご支援を受けながらカキを育て、以後、順調にカキが育ち、この度、皆様にお届けできることとなりました。

カキ小屋では、牡蠣を存分にお楽しみいただける「カキ食べ放題」(平日限定、要予約)、かきを始めホタテなどたくさんの海の幸が楽しめる「浜焼きセット」(要予約)、その他、かきラーメン、かきうどん、かきご飯、かきフライ定食など、大船渡産の身が厚くプリプリした歯ごたえの新鮮な牡蠣がいろいろな形でお楽しみいただけます。

また、来年の4月には、震災により不通となっておりました三陸鉄道南リアス線の盛駅から吉浜駅の間が復旧いたします。

大船渡市も復興に向けて一歩一歩歩き始めております。

ぜひまた、大船渡市にお越しください。

 

(写真:今朝大船渡港で水揚げされた魚が並びます、と語る大船渡おさかなセンターの佐々木敏昭さん)

 

(写真:旬の海の幸が並ぶ大船渡おさかなセンター)

 

(写真:たくさんの三陸産の商品が所狭しと並ぶ大船渡おさかなセンター)

 

 

【公式ホームページ】
大船渡おさかなセンター

【交通アクセス】
東北新幹線→[一ノ関駅]→岩手県交通・路線バス大船渡一関線(約2時間14分)→[お魚センター三陸前]
東北新幹線→[一ノ関駅]→JR大船渡線(約1時間10分)→[気仙沼駅]→JR大船渡線BRT(約1時間10分)→[大船渡駅]→タクシー(約5分) 
・JR・三陸鉄道盛駅から車(レンタカー・タクシー)で約10分 
東北自動車道一関インターチェンジから車で約1時間41分

 

※編集後記:お話しをお伺いした佐々木さんは、男らしい大きな体格の方なのですが、受け答えが非常に丁寧で親しみやすい方です。何を伺っても親切かつ詳しく教えてくださります。ぜひ、お店で声をかけてみてください。