公開日:平成25年4月24日
更新日:平成25年7月4日

平成25年4月1日より放送開始した、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。

「岩手から日本の朝に元気を!」のキャッチフレーズで、ユニークな脚本に主人公の明るいキャラクターが見事に融合し、お茶の間に楽しいひとときを提供し、初回視聴率は7年ぶりに20%超えを記録するなど視聴率も好調。

今回は、その「あまちゃん」の舞台となった岩手県久慈市の撮影地を訪ねて来た模様を2回に渡りリポートいたします。

第一回目の今回は、主人公の天野アキ(能年玲奈さん)など海女さんたちが潜っている主要撮影地の「袖が浜」(実名:小袖漁港)の様子をお届けいたします。

取材を終えて、放送中に撮影地を訪れるというのもなかなかの感激ものでした。

ぜひ、みなさんもゴールデンウィークに訪ねてみてはいかがでしょうか?。

 

■スポット1

写真は、主人公の天野アキ(能年玲奈さん)など海女さんたちが採ったウニを販売しているところ。テレビでは多く映る場所だけに憶えていらっしゃる方も多いかと思います。この小袖漁港も一昨年に発生した津波により被害を受け、海女さんの事務所があった「海女センター」や漁師さんの道具を入れている小屋などが流されてしまいました。写真のプレハブ小屋は仮設の「海女センター」です。こちらでは、海水が温かくなる7月から9月の間に海女さんが常駐し海女の実演を行うそうです。生で海女さん(海女ちゃん)の漁の姿を見ることができます。また、こちらでは、4月28日から9月末頃まで、ドラマでも登場した久慈市の郷土料理「まめぶ汁」や三陸の海の幸を丼ぶりの中に再現した「磯ラーメン」などの美味しいご当地グルメの提供も行うそうです。楽しみですね~。

 

■スポット2

写真は、上記撮影場所の奥にある岩場です。主人公の天野アキ(能年玲奈さん)や海女さんが潜っているところですので、見覚えのある方も多いと思います。とても海水が綺麗なところでした。

 

■スポット3

こちらは、上記の写真からほど近い海岸です。主人公の天野アキ(能年玲奈さん)が、約束を破り16時以降海に潜り、沖に流されたあたりのところです。こちらは、切り立った岩に流れの早い潮が打ち寄せ、荒々しいいかにも北の海のような雰囲気に、アキが叱られるのも無理はないと思わず頷いてしまいました。

 

■スポット4

 

小袖漁港から延びる堤防です。堤防の先には灯台があります。ここは、オープンニング曲で主人公の天野アキ(能年玲奈さん)が元気よく走っている、あの堤防と灯台です。現地案内スタッフの方の話ですと、歩いて灯台の下まで行けるそうです。

 

 ■スポット5

「ヒロシです」のセリフがなんとも笑いを誘う足立ヒロシ(小池徹平さん)が勤務していた監視小屋が実在していました。驚きです。セットではなかったのですね。歩いて監視小屋まで行けるそうですが、かなりの高低さに距離もあるみたいなので断念しました。健脚に自信がある方は挑戦を。スタッフの方の話ですと、夏になると木々に葉が茂り監視小屋が隠れてしまい見えなくなるかもしれないとのことですので、ヒロシファンの方はお早目に訪ねてみてください。

 

 ■スポット6

天野アキ(能年玲奈さん)のお父さん、黒川正宗(尾美としのりさん)が東京からタクシーで到着し、アキの様子を伺っていた地点。こちらも見覚えのある方は多いことでしょう。こちらも一昨年の津波による被害を受け、漁師さんの道具を入れる小屋などがありましたが、流されてしまいました。周囲には建物の土台や崩れた塀などが残っており、津波被害の大きさを痛感させられます。

 

■スポット7

写真は、ロケ地ガイドの案内板。小袖漁港には写真のような撮影の様子を記した案内板が3箇所立てられているそうです。また、現地の案内のスタッフの方もおり、どんな質問にも笑顔で答えてくれますので、何でも気楽に聞いてみましょう。私もいろいろ撮影の裏話を教えていただきました。お話の中で、久慈市での撮影はすでに終了していますが、なんと、今年8月に再撮影がここ小袖漁港であるかもしれないとおっしゃっていました。要チェックです。

 

■小袖漁港一望

写真は袖が浜(実名:小袖漁港)を一望したパノラマ写真です。こんな感じになっています。北三陸の小さな漁港ですので、30分もあればひととおり撮影地を見学することができます。現地スタッフの方の話ですと、遠くは九州や関西方面の車のナンバーも見かけるとのことです。遠くからもここ「あまちゃん」の撮影地小袖漁港を訪ねているそうです。

 

■交通アクセス

▼岩手県久慈市へのアクセス

【新幹線】

【夜行高速バス】

  • 芝浦車庫・田町駅入口・東京駅八重洲口・六本木ヒルズ・東京ドームホテル→(岩手きずな号:11時間50分)→久慈駅 [合計約11時間50分]

【航空機・飛行機】

【参考】

▼小袖漁港(小袖海岸)へのアクセス

久慈市街地から小袖漁港(小袖海岸)へのアクセス道路がの幅員が狭い関係上、以下のようになっていますので、ご注意を。

  • 平日:マイカーの乗り入れ可能。久慈駅より路線バスの運行もあり。
  • 土日祝日:マイカーの乗り入れ禁止。市内にある臨時駐車場に車を停め、路線バスに加え、30分毎に運行するシャトルバスを利用(久慈駅までおよそ30分。片道380円。)。詳細は下記資料参照。
    小袖海岸周辺マイカー規制のお知らせ

小袖海岸バス停の様子。ここから小袖漁港まで歩いて5分ほど。

小袖海岸バス停。久慈駅からおよそ30分。片道380円。

久慈駅~小袖漁港の県道268号線は写真のように狭いので対向車に注意。 

久慈市からは逆方向、南側から小袖漁港を目指す、陸中野田駅から小袖漁港へ向かう県道268号線も写真のように狭いので対向車に注意。

▼久慈市へのツアー、モデルコースなど

 

■久慈市観光に関するお問い合わせ

 

■地図

大きな地図で見る

 


 

次回は、第二回として、「あまちゃん」の撮影地へ行こう~北三陸鉄道北三陸駅編~をお送りいたします。お馴染みのあのビルも実在していた!?お楽しみに~。