「絆」の文字が刻まれたお揃いのTシャツを着たJA広島の方々が「グリーンハートやまだ」でボランティア活動

 

■被災地を支援。JA広島の方々が「グリーンハートやまだ」でボランティア活動を実施。

広島県にあるJA広島では、昨年からふれあい運動の一環として、被災地でのボランティア活動を行っている。

現在までに、岩手県陸前高田市、宮城県亘理町、福島県で実施。

「絆」の文字が入ったお揃いのTシャツを作成し、精力的な活動を行っている。

今回は、岩手県下閉伊郡山田町にある「グリーンハートやまだ」(代表藤原長一さん)に広島県内にある各JAから23名が集まった。

 

■森脇弘至さん(JA広島中央会)

JA広島では、普段、経営・人事などの支援業務を行っています。

今回は、「グリーンハートやまだ」の藤原さんのお役に少しでも立ちたいと思ってやって来ました。

実際に被災地に来て、地盤沈下しているところを目の当たりにし、復興の大変さを痛感しました。

その一方で、テレビの報道とは違って復興が進みきれいになっているところも以外に多く感じました。

また、仮設住宅を拝見し、皆様、本当にご苦労されていると感じました。

さらに、生活の再建に向けてのご努力も非常に伝わってきました。

 

■小島誠さん(JA広島果実連)

高校生の時にボランティア活動を行っていたこともあり、被災者の方の力に少しでもなりたいと思ってやってきました。

被災地には初めて来ましたが、テレビの映像とは、全く異なる光景に声が出ませんでした。

特に、地震や津波で倒壊した建物にスプレーで書かれた「解体OK」の文字が胸に詰まりました。

たった数文字の小さな言葉でしたが、被災者の方のくやしい気持ちが大変伝わってきました。

被災地に実際に来て見て、広島に帰ったら今回被災地で見て感じたことを多くの方に伝えたいと思います。

そして、テレビの映像で被災地の現状を見るだけではなく、広島の方にも私のように実際に被災地に行って見ていろいろなことを感じてもらいたいです。

人それぞれ感じることが必ずあると思います。

被災地の現状を目の当たりにして、今後は、仕事も生活もやり残さずに生活をしていくべきだと強く感じました。

(2012年9月インタビュー)

 

JA広島の方々が「グリーンハートやまだ」でボランティア活動を実施