岩手県三陸海岸観光旅行ポータルサイト

設立趣意

 

平成23年3月11日の東日本大震災において、岩手県沿岸部は甚大な被害を受けました。変わり果てた景色に呆然としながらも、悲しみに暮れる間もなく、被災地の人々は懸命な復旧活動に励んできました。また、外部からの救助隊やボランティアの力強い支援も、物理的に復旧のスピードを早めただけでなく、精神的にも被災地の人々に元気と勇気を与え、復興への思いをよりいっそう固いものとする一因となったことは言うまでもありません。

あれから約2年半が経過し、そのような緊急時の復旧期から本格的な復興期へとフェーズが変わり、当地域の行政や事業者が懸命に未来を見据えたまちづくりや新たな事業に取り組んできております。その一方で、これまでボランティアや視察等で当地域へと足を運んできた外部からの訪問客も減少傾向にあり、復興の機運がやや停滞している印象もございます。

沿岸被災地のツーリズムの現状としては、東南海トラフや世界的な気候変動を鑑みて、防災減災といった観点から今回の震災の教訓を国内外に発信・伝承していく意義は大きいと考えられます。三陸沿岸の復興現場から学べることは地域資源として付加価値が高くそれらのコンテンツを確立し発信力を高めていく必要があると共に、当地域外からの訪問者が減少する中でツーリズムの推進による地域活性化や持続的経済交流人口の創出が求められています。

そのような中、岩手県沿岸地域における自治体・企業・NPO等と連携しながら、三陸沿岸の復興現場にある付加価値の高い地域資源(自然環境、人々の行動や思い等)を発掘し、震災から学ぶことのできるコンテンツとして磨き上げ(「負の遺産の地域資源化」)、震災・防災及び復興を学ぶ研修・教育旅行のツーリズム化を図り(「復興ツーリズム」)、防災減災の知恵や教訓を積極的に国内外に発信していくことを通して、持続的な交流人口の拡大と安定化による当地域経済の活性化と雇用創出の実現に資することを目的とし、本協議会の設立を提案いたします。

「いわて復興ツーリズム推進協議会」設立発起人

岩手県立大学 学長 中村慶久

岩手県北自動車株式会社 代表取締役社長 松本順

 

「いわて復興ツーリズム推進協議会」(公式ページ)メニュー

 

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